ゴールデン・クリス・モンテス第1集/クリス・モンテス
ゴールデン・クリス・モンテス第1集/クリス・モンテス
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もしも紅白歌合戦で、紅組からクローディーヌ・ロンジェが出たら、
対抗する白組はきっとクリス・モンテスをぶつけてくるであろう(笑)
ロスアンジェルス生まれで、メキシカンとアメリカンのハーフ。
彼の中性的な歌声は、ソフト・ロック・ファン、
A&Mサウンド・ファンにはおなじみだが、
もともとはロックン・ローラーで、
1962年には「レッツ・ダンス」(全米4位、全英2位)
のヒットも出している。
当時トミー・ロウと共に行ったイギリス・ツアーの前座は,
ビートルズであったという。その時のことであろうか?
真偽のほどはわからないが・・・としながらウィキペディアでは、
ジョン・レノンとクリス・モンテスがロンドンのバーで喧嘩を始め、
ジョンがクリスの頭にビールをぶっかけたと伝えられている・・・とある。
ま、それはともかくビートルズやストーンズ等の
ブリティツシュ・インベンションによりクリスの人気は下降し
不遇な数年間が続く。
そして1965年、ハーブ・アルバートとトミー・リピューマのプロデュースで
A&Mレコードより「コール・ミー」で復活。
ソフト・ロッカーなあの歌唱法もこの時から。
辺見マリの「経験」の元ネタで、クリスの自作「愛の聖書」を含む
このゴールデン・クリス・モンテス第1集は4曲入りのコンパクト盤。
本当のライヴなのか疑似ライヴなのか真偽のほどはわからないが、
観客のほのかなざわめきや、ルーズなハンド・クラップ、
グラスが触れ合うパーティ・ノイズ等の、ラウンジ感あふれるサウンド。
ルグラン作「シェルブールの雨傘」のような哀愁漂う曲も
「慕情」のような歌いあげ系の曲も、
クリスにかかれば、あっという間に“ほろ酔いソフト・ロック”だ。
ポケット・スリーブのジャケに多少の傷みあり。
NHKのシールと“除籍 NHK”というスタンプが押印してある。音は問題無し。
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